リフォームをご検討中の方はいらっしゃいませんか。
工事期間中の仮住まい探しがネックになり、なかなかリフォームを実行できない方も多いでしょう。
実は、住みながらリフォームできる場合もあるのです。
今回は、住みながらリフォームできる場合とその注意点を解説します。
□リフォームで部屋を増やすには？
□住みながらリフォームはできるのか？
実は、規模や間取りによっては、住みながらリフォームできる場合があります。
ここでは、住みながらリフォームできる場合と、できない場合について解説します。
＊住みながらリフォームできる場合
小規模のリフォームの場合、住みながらリフォームできます。
キッチンのみ、トイレのみのリフォームなら、その箇所のみ使用できないので、他の部屋はいつも通り使用できます。
また比較的短期間で完了するので、リフォームする箇所が使用できなくても、それほど不便ではありません。
＊住みながらリフォームできない場合
家全体を工事する場合、住みながらリフォームできないことがほとんどです。
間取りの変更や床材の入れ替えなどの工事では、使用できるスペースが少なくなるからです。
また音や振動も大きいので、落ち着いて過ごすのは難しいのです。
□住みながらリフォームする際の注意点とは？
住みながらリフォームする場合、仮住まいを探す手間がなくなるというメリットがあります。
一方で、住んでいて不便な点もあります。
以下の注意点を確認して事前にしっかりと準備しておきましょう。
1つ目の注意点は、日程の確認です。
小規模なリフォームであっても、工期が長くなる可能性もあります。
工事の前に、工事期間をしっかりと確認しておきましょう。
特に、キッチンやトイレなど水廻りの工事は、いつまで使えないか把握することがとても重要です。
2つ目は、リフォーム中の水廻りの確保です。
キッチンやお風呂、トイレを含むリフォームは、生活に欠かせないものであるため、代わりを確保しなければなりません。
キッチンは外食、お風呂は銭湯施設などで代用が効きますが、トイレは家に常設したいものです。
仮設トイレを設置できるかどうかも工事前に確認しましょう。
□まとめ
今回は、住みながらリフォームできる場合とその注意点を解説しました。
小規模なリフォームであれば、住みながらリフォームができますが、不便な点も多いので、日程や水廻りのことを事前に確認することが大切です。
当社では、戸建て、マンションどちらのリフォームも承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。