キッチンの吊り戸棚はいくらかかるの?後付けする場合の費用について解説します!
2022.07.21
キッチンの収納スペースが足りなくて困っている方はいらっしゃるでしょう。 キッチンは収納するものが多く、「もっと多くの収納スペースを確保しておけば良かった」と後悔することも多いですよね。 そこで今回はキッチンの収納不足を解決する吊り戸棚について解説します。 また、メリットや後付けの費用についても解説します。
□吊り戸棚にはどのようなメリットがあるのか?
近年、便利であることから人気を得ているキッチンの吊り戸棚ですが、具体的に どのようなメリットがあるのかご存じでしょうか。 長く住めば住むほど、お皿や鍋などのキッチン用品は増えてしまいますよね。 そのようなキッチン周りの収納問題を解決してくれるのが、吊り戸棚です。 ここでは、吊り戸棚のメリットを2つ解説します。 *収納スペースの増加 吊り戸棚の1番のメリットは、収納スペースの増加です。 キッチンカウンターやシンク下の収納、食器用戸棚など収納スペースはたくさんありますが、大きな土鍋や フライパンなどは収納場所に困ってしまいますよね。 そのような器具の新しい収納場所として、吊り戸棚が活躍します。 *子供の手が届かない高さに設置できる 包丁やハサミといった危険なものを子供の手の届く場所に収納するのは不安ですよね。 吊り戸棚であれば、小さな子供では手の届きにくい高さに収納できるため、より安心して子供と生活を送れるでしょう。
□後付けする場合はどのくらいの費用がかかる?
「吊り戸棚の後付けには、どのくらいの費用がかかるのだろう」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。 ここでは、吊り戸棚の後付け費用について解説します。 結論から言うと、吊り戸棚の後付け費用は3万円から8万円ほどが相場と言われています。 もちろん、吊り戸棚の機能性やサイズによって費用は異なりなすが、一般的な機能性の吊り戸棚では小さい タイプで3万円、大きいタイプで5万円ほどです。 もし自動昇降機能が備え付けられた吊り戸棚を後付けする場合には、5万円から8万円くらいかかります。 ちなみに吊り戸棚を撤去したい場合には、撤去費用が2万円ほどかかります。
□まとめ
吊り戸棚には収納スペースの増加や子供の手が届きにくいメリットがあります。 ただし、機能的な吊り戸棚の後付けにはそれなりの費用がかかるため、まずは吊り戸棚が必要な理由を明確にしておくことをおすすめします。 また、吊り戸棚の後付けに関して相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。