リフォームをお考えの方必見!最新ユニットバスの特徴をご紹介!
2022.11.25
お風呂のリフォームをお考えの方はいらっしゃいませんか。 毎日利用するお風呂は、快適さだけでなく節水効果も求める方が増えています。 最新のユニットバスは、その両方を兼ね揃えているものばかりです。 そこで今回は、最新のユニットバスと、浴槽の種類について解説します。 ぜひ参考にしてみてください。
□最新のユニットバスにはどのような特徴がある?
ここでは、水回りの大手メーカーである、TOTOとリクシルのユニットバスの特徴をそれぞれ紹介します。 *TOTOのユニットバス TOTOのユニットバスの最大の特徴は、「ほっカラリ床」です。 名前の通り、断熱性が高いため冬でも冷たくならず、すぐに乾くので滑りにくいという特徴を持ちます。 またクッションが入っているため、物を落としても衝撃を吸収してくれます。 またTOTOが力を入れているのが節水です。 「コンフォートウェーブシャワー」は、従来のシャワーの洗い心地を保ちながら、水量を削減できるシャワーです。 水に空気を含ませることで、約35%も節水できます。 *リクシルのユニットバス リクシルのユニットバスは、掃除のしやすさが特徴です。 「キレイサーモフロア」は、断熱構造を持つだけでなく、溝の奥まで掃除しやすい構造になっています。 「くるりんポイ排水口」は、汚れが付きにくい材質であり、さらにお湯を抜いたときの水流で、ゴミをまとめる構造になっています。
□浴槽の種類をご紹介!
ユニットバスには、たくさんの部品が含まれ、それぞれ種類があります。 そして、浴槽にも種類があるのです。 ここでは、4種類の浴槽を紹介します。 1つ目は、ラウンド浴槽です。 半身浴用のステップがあり、入浴感を保ちつつ、節水効果がある浴槽です。 2つ目は、クレイドル浴槽です。 ヘッドレストが高いため、寝る体勢に近い状態で入浴できます。 3つ目は、スクエア浴槽です。 曲線的なラウンド水槽、クレイド水槽とは異なり、直線的でシックな印象の浴槽です。 4つ目は、ワイド水槽です。 通常サイズよりも幅広い浴槽で、お子さんと一緒に入るには十分なサイズです。 また、さらに幅広いスーパーワイド浴槽もあります。
□まとめ
今回は、最新のユニットバスと、浴槽の種類について解説しました。 最新のユニットバスは、従来の快適さを維持したまま節水できるものがあります。 また浴槽にも種類があり、家族構成に合ったものを選べます。 当社でも、お風呂のリフォームを承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。