リクシルとtotoのキッチンの違いとは?デザインと機能面から解説します!
2022.12.11
キッチン選びにお困りの方はいらっしゃいませんか。 収納や広さ、デザインなど、キッチンを選ぶにあたって考える要素はたくさんあります。 そこで今回は、リクシルとtotoのキッチンに注目し、デザインと収納の特徴をそれぞれ解説します。 ぜひ参考にしてみてください。
□リクシルとtotoのデザインの特徴における違いとは?
キッチンは、使いやすさも大切ですが、デザインも重要です。 デザインや配色にこだわらないと、キッチンがお家全体の統一感を損なってしまう恐れがあります。 ここでは、リクシルとtotoのキッチンは、どのようなデザインなのか解説します。 *リクシルの「リシェル」 リクシルのキッチンの中でも、特に人気なのが「リシェル」です。 リシェルは、お家全体の一体感を重視したデザインです。 シンプルかつおしゃれなデザインは、床材やドアと調和しやすいのが特徴です。 また、「セラミックコーディネート」で、セラミックトップと調和するパーツを自分で選べるので、デザインに高い自由度があります。 *totoの「クラッソ」 totoのキッチンで、特に人気なのが「クラッソ」です。 クラッソは「ノイズレスデザイン」がコンセプトで、どの空間にも調和できます。 また、カウンターの配置を工夫することで、ダイニングと一体化するか区別するかを選べます。
□リクシルとtotoの機能面の特徴における違いとは?
ここでは、キッチンの使いやすさを決める、収納の特徴について解説します。 リクシルのキッチン収納は、「らくパッと収納」です。 名前の通り、簡単に取り出せる収納です。 料理中は簡単に手が離せないことが多く、調理器具を取り出すのにも手間がかかります。 軽い力で引き出しが開く、らくパッと収納は、その手間を解消しました。 また、ロングスライド式であるため、奥までしっかりと収納できます。 一方で、totoのキッチン収納は、「2段引き出しキャビネット」です。 大容量な収納を求めている方におすすめの収納です。 2段分の高さがあるため、フライパンやラップなど大きい調理用具を収納できます。 またスライドトレーがついており、包丁や計量スプーンなど小さいものもまとめられます。
□まとめ
今回は、リクシルとtotoのキッチンに注目し、デザインと収納の特徴をそれぞれ解説しました。 どちらの会社も、デザインと収納に工夫が施されているだけでなく、自由度も高いため、人それぞれのニーズに合わせられます。 当社でも、キッチンのリフォームを承っておりますので、お気軽にご相談ください。