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いまシステムバスの機能がすごい!おすすめのメーカーをご紹介します

2022.12.21

新築するときやリフォームを行うとき、適当にお風呂を選んでしまっていませんか。
「どこのメーカーも同じだろう」
このようにお考えの方も多いでしょう。
そこで、今回はメーカー別にシステムバスの特徴をご紹介します。
是非、購入前に御一読ください。

□そもそもシステムバスとは?

システムバスとは、さまざまな機能が備わっているお風呂を指します。
元々主流であった、ユニットバスと呼ばれるお風呂とトイレの一体型のものと差別化するために、システムバスという言葉が使われるようになりました。

□おすすめのシステムバスのメーカーについて

以下より、メーカー別にシステムバスの特徴をご紹介します。
1つ目のメーカーは、「TOTO」です。
TOTOのシステムバスの特徴は、「ほっカラリ床」と呼ばれる柔らかい歩き心地や温かさを兼ね備えた床材です。
お子様がいる方は、体を洗うときに膝をついたり床に座ったりすることもあるでしょう。
ほっカラリ床なら、そのようなときでも床の硬さを感じることなく、快適に洗えます。
2つ目のメーカーは、「LIXIL」です。
LIXILのシステムバスで特におすすめなのが、「サーモバスS」という機能です。
高断熱浴槽を採用しており、4時間経過しても水温が2.5度しか変わりません。
複数人が順番に入浴しても最後まで温かいお風呂をキープできます。
3つ目のメーカーは、「パナソニック」です。
パナソニックのシステムバスには、浴槽や水栓、カウンターそれぞれに、パナソニックが開発した清潔さを保ちやすい「スゴピカ素材」が採用されています。
撥水性が高いため汚れや水垢がこびりつかず、簡単にお手入れができます。
4つ目のメーカーは「トクラス」です。
トクラスの採用している「うつくし浴槽」は、独特の質感で、表面がなめらかなので汚れや水垢が付着しにくい特徴があります。
また、「サウンドシャワーe」という浴室専用のサウンドスピーカーもあるため、音楽好きな方におすすめです。
5つ目のメーカーは「タカラスタンダード」です。
タカラスタンダードのシステムバスには、壁や浴槽などに「ホーロー」という素材を採用できます。
ホーローは、上品な光沢があり高級感を出せるだけでなく、マグネットを使用できるため収納棚の取り付けもできます。
お子様がお風呂場で使うおもちゃや、ケアアイテムの収納場所にも困らないでしょう。

□まとめ

今回は、メーカー別にシステムバスの特徴をご紹介しました。
皆様のお風呂での過ごし方に合ったシステムバスを選んでみてはいかがでしょうか。
お風呂のリフォームをご検討されている方は、ぜひ当社にご相談ください。