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寝室の壁紙は色が大事!ポイントやおすすめの色をご紹介

2023.01.17

一日のストレスや疲れは、できるだけ次の日に持ち込みたくないものです。
しっかりと体を労るために、寝室グッズにこだわる方も多いでしょう。
実は、寝室の壁紙の色も安眠に大きく影響します。
今回は、寝室の壁紙の色を選ぶポイントと、おすすめの色をご紹介します。

□寝室の壁紙は色が大事?

睡眠は私たちの健康状態に大きく影響しますが、寝室の壁紙の色を変えるだけで、睡眠の質が向上できる場合があります。
以下より、睡眠の質を向上する寝室の壁紙選びのポイントをご紹介します。
1つ目は、リラックス効果のある色を選ぶことです。
例えば、赤色は人間の脳に刺激を与える色で、興奮作用があります。
そのため、寝室の色としてはあまりおすすめできません。
リラックス効果の期待できる色は、パステルカラーのような彩度の低い色です。
2つ目は、天井の色使いも気にすることです。
天井の色は、部屋全体の雰囲気に大きく影響します。
天井の色を壁よりも暗めの色にすると、落ち着いた印象の部屋に仕上がります。
また、天井の形状によっては照明の当たり方が変わって、壁紙の見え方にも影響します。
そのため、寝室の壁紙は天井との相性も十分に考慮した上で選ぶことをおすすめします。
3つ目は、寝室全体のカラーコーディネートを意識することです。
リラックス効果があるからと言って、部屋にあるもの全て彩度の低い色にしてしまうと、どこかぼやけた印象の部屋になってしまいます。
そのような場合には、クッションでアクセントカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
安らぎの空間を保ちつつ、おしゃれな雰囲気を演出できるでしょう。

□寝室の壁紙におすすめの色をご紹介!

以下より、寝室の壁紙におすすめな色をご紹介します。
1つ目は、ベージュです。
大地を連想させるベージュは、緊張を緩和させて安心感をもたらしてくれるでしょう。
2つ目は、ブルーです。
海や青空を連想させるブルーは、鎮静作用があると言われています。
3つ目は、グリーンです。
木々や草原を連想させるグリーンは、心を落ち着かせてくれるだけでなく、目の疲れを癒す効果も期待できます。
以上、寝室の壁紙におすすめな色をご紹介しましたが、どの色もなるべく濃い色は避けると良いでしょう。
色があまりにも濃いと、圧迫感を感じてしまって逆効果になる可能性があります。

□まとめ

今回は、寝室の壁紙を選ぶときのポイントとおすすめな色をご紹介しました。
睡眠は、翌日のパフォーマンスに大きく影響します。
疲れがなかなか取れない方や、寝つきが悪い方は、一度壁紙の色を見直してみてはいかがでしょうか。
壁紙のリフォームをご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。