バスタブ交換を検討中の方必見!費用の目安とタイミングをご紹介します
2023.02.17
お家のリフォームは、長く安心して住み続けるために欠かせません。 それは、バスタブにも言えることです。 しかし、壁や床のリフォームはしてもなかなか水回りのリフォームには踏み切れないという方は多いでしょう。 そこで今回は、バスタブ交換の費用の目安とタイミングをご紹介します。
□バスタブ交換の費用の目安をご紹介!
リフォームをするとき、だいたいの費用は事前に知っておきたいところです。 以下より、バスタブ交換にかかる費用の目安をタイプ別にご紹介します。 1つ目は、据え置きタイプです。 浴室の壁や床と離れた独立型の浴槽を指します。 搬入・搬出や工事が比較的簡単にできるというメリットがあります。 据え置きタイプの浴槽に交換するときの費用は、おおよそ4万円から5万円です。 2つ目は、埋め込みタイプです。 床の中に浴槽が埋め込まれているため、リフォームを行う際は周辺のタイルや壁面を解体して撤去する必要があります。 このタイプの浴槽には、10万円から15万円程度かかります。 3つ目は、半埋め込みタイプです。 ユニットバスで使用されることが多く、足腰の弱い方や高齢の方に特におすすめです。 半埋め込みタイプの工事は、およそ10万円から15万円で可能です。 どのタイプでも、浴室の状態によって追加工事が発生して費用が高くなる可能性があることに留意しましょう。 また、浴槽に使われている素材によっても費用は変動します。 例えばFRP素材でできた浴槽の本体価格の相場は約5万円から30万円、ステンレス素材は5万円から70万円、ホーローは15万円から50万円程度です。
□バスタブ交換のタイミングをご紹介!
以下より、バスタブ交換を行うタイミングをご紹介します。 1.コーキングが劣化し、隙間ができている 2.換気扇が効きにくい 3.浴槽や壁にヒビがある 4.浴槽の平均的な耐用年数である15年から20年を超過している 5.お湯の温度調節がうまくできない 6.嫌な匂いがして取れない 7.排水口の流れが悪い 8.浴室内のカビが気になる 上記の項目に複数思い当たるところがあれば、ユニットバスの交換を検討することをおすすめします。
□まとめ
今回は、バスタブ交換の費用相場と、タイミングをご紹介しました。 この記事を参考に、交換のタイミングに自分の浴槽が当てはまるかどうかを1度確認してみてはいかがでしょうか。 当社では、中間マージンが不要なため低料金で高品質な内装リフォームをご提供します。 ご検討の際は、ぜひ1度当社でお見積もりください。