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おしゃれで実用的な洗面台のリフォームのポイントをご紹介します

2023.04.29

手洗い、うがいが欠かせないご時世の今、洗面台を使用する機会が格段に増えたのではないでしょうか。
せっかくならおしゃれにリフォームして、毎日の気分を上げたいところです。
そこで今回は、洗面台をおしゃれかつ実用的にリフォームするポイントをご紹介します。

□おしゃれで実用的な洗面台のリフォームポイントは?

*全体の色に統一感を出す
ベースカラー、テーマカラー、アクセントカラーの比率が、6対3対1になるようにすると失敗しにくく、おしゃれに仕上がります。
このとき、洗面台の色も含めて考えることを忘れないようにしましょう。
*収納したいものを事前に決めておく
洗面台は、歯ブラシや化粧品などを置くため、生活感が出てしまいがちです。
しかし、おしゃれにしたいのであれば収納して、生活感をできるだけ取り除きましょう。
洗面台で使用するものは基本的に変わりないでしょうし、あらかじめ決めておくと収納の設備が選びやすくなります。
*システム型やカウンター型を選ぶ
ユニットタイプの洗面化粧台は、比較的安価で使いやすいため、人気があります。
ただ、鏡や収納、洗面ボウルの全てが一体化しているためカスタマイズ性がなく、おしゃれ感が出にくいことも事実です。
そのため、システム型やカウンター型を選んでパーツを組み合わせていく方が、おしゃれにしやすいでしょう。

□一気におしゃれになる洗面台のパーツをご紹介!

1.洗面ボウル
陶器やガラス製、焼き物など洗面ボウルのデザインによって洗面台の印象はかなり違ってきます。
ご自身のお好みのテイストを探してみると良いでしょう。
2.鏡
洗面台において、鏡は1番大きなスペースを占めることが多いです。
また、目につきやすいものでもあるため、アクセントをつけるのもオススメです。
例えば、木枠がプラスされたナチュラルテイストなものや、ノーフレームでデザインカットされた高級感が演出できるものなどがあります。
3.水栓
水栓は、パーツとしては小さいものの、使用する際に必ず触れるので意外と目につきやすいです。
タイルや陶器などのアンティークテイストの洗面台であれば、真鍮製の水栓金具がマッチするでしょう。
また、シンプルなデザインの水栓金具はどのテイストにも合わせやすく、機能性が高いものも多いのでおすすめです。

□まとめ

今回は、おしゃれかつ実用的な洗面台のリフォームポイントをご紹介しました。
ごちゃごちゃしているとまとまりがなく、清潔感も損なわれた印象になってしまいます。
そのため、壁紙はもちろん洗面ボウルや水栓金具など、全体のバランスを見ながら選びましょう。