リフォームして不便に!?失敗の原因や実例をご紹介します

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快適な暮らしを求めてリフォームをしたものの、逆に不便になってしまうような事態は絶対に避けたいところです。

リフォームの失敗には、共通して当てはまるポイントがあります。

今回は、リフォームで失敗することを回避するために、失敗の原因とよくある失敗例をご紹介します。

1つ目は、思っていた結果が得られなかったというものです。

リフォームするほとんどの方の目的が、住みやすい家にすることでしょう。

しかし、住みやすい家とひと言でいっても、その結果を得るためには様々な方法が考えられます。

つまり、リフォームで失敗したと感じるということは、そのリフォームによって期待していたような効果や快適さが実感できなかったということです。

そのため、解消したい悩みとリフォーム内容が合っていなかった場合、失敗したと感じてしまいます。

2つ目は、予算を重視しすぎてしまったというものです。

予算内で収めることを重視するあまり、必要なところを省いたり出し惜しみしたりすると、せっかくリフォームをしても思ったようにならない可能性があります。

予算を決めるときは、ご自身だけで判断せず打ち合わせや劣化状況の調査を行った上で、適切な額を設定するようにしましょう。

3つ目は、必要ないオプションをつけてしまったというものです。

先程とは反対に、リフォームプランを立てていく中で魅力的なオプションを選びきれず、あれこれとつけてしまう場合もあります。

それが役に立つこともありますが、実際に生活してみるとご自身のライフスタイルには必要のないものだったということも珍しくありません。

オプションをつける際には、普段の1日を想像しながら、本当に必要かどうかよく検討しましょう。

□リフォームによくある失敗事例は?

*リビングや寝室

リビングや寝室では、以下のような失敗があります。

・間仕切りによって採光が悪くなった

・安価な床材を選んだために、部屋全体の雰囲気も安っぽくなってしまった

・大きな窓を設置したことで、人目が気になる

・リビングの真上や隣に寝室を移動したため、生活音が気になって眠れない

キッチンやトイレで見られる失敗例は、以下の通りです。

・対面キッチンにしたことで調理スペースが狭くなった

・浴室を黒くしたら、水垢が目立つようになった

・便器を変えたら、トイレが狭くなって圧迫感をかんじる

最後に、その他の失敗例をご紹介します。

・子供部屋の壁紙が成長して合わなくなった

・北側に設置したクローゼットに収納していた洋服がカビだらけになった

□まとめ

今回は、リフォームで失敗する原因と場所別によくある失敗例をご紹介しました。

リフォームを成功させるカギは、ご自身のライフスタイルに合うかどうかです。

当社では、お客様のご要望をうかがった上で最適なリフォームプランをご提案させていただきますので、リフォームの際は当社にお任せください。

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